2016年01月30日

よってたかって新春落語夜の部 よみうりホール

よってたかって新春落語
夜の部
好きな人ばかり。
席は二階かなり上
オペラグラススタンバイ

開口一番
柳亭市丸「垂乳根」

兼好
ベッキー♪#とゲス極の不倫話からの
「紙入れ」間男噺
女に翻弄される愚か者の噺。
語り口が好き。

三三
「二十四孝」
すらすらと流暢
明瞭
カッコいい
しかし不覚にも風邪薬のせいで、うとうと
良い口調とは気持ちいいクラシックに似たり

中入り

白酒「四段目」
芝居好きな奉公人定吉
仕事さぼり芝居見物
親方に叱られ、蔵の中に。
芝居の真似して時間潰し
でも腹ペコだから、親方来た時に
「待ちかねた!」
白酒、本格派。
見るたびにうまくなる。

市馬「淀五郎」
白酒の演目に絶対繋げたよね。
中村仲蔵出てきて指導する歌舞伎噺。
笑うところはほんのすこし
人情噺、カテゴリーかなぁ
難しいネタ
しかしさすが市馬会長、
聞き惚れました。
こちらも二回ぐらい白河夜船に
でも覚醒する語り口
何なんだ?市馬師匠
落語の奥行きの深さに
今日も圧倒されました。

前座入れて10人
昼は笑わせに特化、
夜は玄人ネタ
見疲れたけど、たくさんお勉強できました。

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よってたかって新春落語 よみうりホール

昼の部、夜の部、ともにチケットゲット。
落語三昧の1日。
8人の噺を聴く嬉しい日。

まずは昼の部。
二階左っていうからオペラグラス用意したら、
なんとよみうりホールは二階左右はほぼ一階。
斜め横からしっかり拝見。

開口一番の白鳥弟子の青森
「牛ほめ」
声良かった。

一之 輔
マクラにおととい抜いた前歯の話。
「新聞記事」
天ぷら&逮捕=あげる、のオチを
自由自在に転がし(自分も転がり)
爆笑を誘っていました。
笑わせるために畳み掛けるセンス
当代一ですね。うるささも減り
今度独演会行こうって決めました。

喬太郎
マクラはコロッケ蕎麦の話。
コロッケラーメンは余り美味くないオチからの
「蕎麦清」
子ども時代に読んでおもしろ怖かった噺。
ナマで聴けるとは思ってなかった。
蕎麦食いシーンお見事!
笑うより芸に堪能しました。

中入り


百栄
新作落語「船越くん」
船越くんと片桐さんが起こす
はた迷惑なサスペンスもどき
噺の内容がハッピーにならないので
私は好きじゃない。

トリが白鳥!
新作大ネタ「落語の仮面第二話嵐の初天神」
「ガラスの仮面 」作者のお墨付き
落語界をちゃかし、あるあるネタ満載
広瀬さんまで登場。
いやぁ、面白かった!
白鳥さん、いい。
このネタ、第五話まですでにあるらしい。
いじりまくっているけど、嫌みなし。
グッドジョブ‼   
posted by 大ねこ at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月29日

三浦しをん「人生激場」(新潮文庫)

かれこれ10年以上前の本なので
まだまだ若かりし(今も若いが)しをんさんの
エッセイ集。
面倒くさがりでBL好きで言葉へのこだわりがあり
調べ者や好奇心が旺盛で
サッカー選手が好きで(胸毛とかおじん臭いのとか)
女友達とキャッキャして
でも結構常識人で
なにかと「ぷんすか」怒ってたりもする。
可愛い人だ。

「これだけ科学が発達しているのだから、
簡単に取り替えられる蛍光灯がもっと
普及してもよさそうなものだ」
わかる!!蛍光灯の取り替えほど
面倒くさくて苦手なものはないわ。

「どうして風邪薬のCMは「家族」が主流なのか」
本当!!なんなんでしょうねあれ。

世論を「よろん」と読むな、「せろん」ぢゃ!
鬱陶しいを「うっとおしい」と読むな、「うっとうしい」ぢゃ!
同感同感、強く同感。

こういう辺りが好き。
また長編書いてね。
楽しみにしています。
(高村薫さんを好き、というところもイイネ)
posted by 大ねこ at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

「昭和元禄落語心中」と「逆転裁判5」

小ねこに録画してもらって3話分見た。
おもろいやないか〜〜。
昭和のレトロ感、落語の世界観、
よ〜出とるやないけ〜〜。
BLの漫画家さんの作品らしい。
ああ、絵柄はそういう感じ。
でも内容は、戦前の日本の景色から
昭和の私の生きた時代を活写。
声優さんもきちんと落語やってらっしゃる。
鰍沢とかあくび指南とか、あまり聞かないものも
出てきて嬉しいやないか〜〜。
是非今後とも拝見します。

元旦から始めた「逆転裁判5」終わった。
普段はRPG専門だが
時々やりたくなる「逆転」シリーズ。
ボンズが描いていたのか、知らなかった。
これも絵柄が上品で好き。
もちろん内容も好き。
成歩堂、御剣、王泥喜、夕神、心音、牙琉、
どれもいいね。
可愛い。かっこいい。
はまって終わりました。
これからは
また再びドラクエに戻ります。

という
休日の過ごし方講座でした。
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伊坂幸太郎「残り全部バケーション」(集英社文庫)

分かった。
伊坂さんの小説はとにかく危うい事件が起こる。
けど、犯人たちは何故かいつも人間臭い。
敵役もみんな人間臭い。
必ず伏線を張り
卒論なんかやる大学生には
垂涎もののストーリーばかり。
アレがこれと関係して、だから終わりはああなった、的な。
ただ面白く読む私は
正直言うと結構片っ端から内容を忘れていきます。
それくらい、のめりこんで読んで
終わったら、ああ、で終わり。
読む間に、ああ、あの男の過去はこれで
ここであの人と関わって
そして今も仲良しなんだな、というように。

毒島って前にもどこかに出ていたな。
そのボスの下で働く溝口、手下の岡田。
当たり屋して人と関わって、でもなんだか
にんげんらしくなりたくて
家庭崩壊寸前の親子に会ったり
過去の岡田君は正義のありかを探したり
虐待の親への対応を子供に教えたり。
毒島に消されたと思う溝口は
毒島を殺そうと画策する最後の章も
非常に面白くて
結局岡田は生かしていると知り
毒島もまあまあないい人だな、で終わる。
そして多くの善人たちは
今もきちんとつつましく生きている。

大きな事件を支える人間は
やはり人間でしかない、という明らかな真理を
伊坂さんはいつも楽しそうに描く。
本当はいろいろと死にそうにしんどいのに
人と出会ってくだらない会話をするうちに
なんだか救われていく。

これが人生なんだよな。
そんな当たり前なことに気づかされるのが
片っ端から忘れていくくせに
読みたくなる意味なんだと思います。

題がいいよね。
いろいろやらかして結局人生「残り全部バケーション」に
なっていくのね。
私ももう数年で退職になるわけですが
その残り全部バケーションにしたい。

ちょっとここのところ
何をしてもイマイチなので
余計にそう思います。

ところでSMAPぶじに解散なしになりそうですね。
謝罪は事務所側ではないかと思うのですが。
彼らも40過ぎた男で、独立も考えるわね。
それを苦汁を飲んで決断した、というところでしょう。
ドル箱スターを手放してもよしという考えなんでしょうが
それはそれ、関係者がきちんと語るべきだとも
思うのですが。
まあ、そこは芸能界の闇なんでしょうな。
posted by 大ねこ at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月18日

高橋弘樹「TVディレクターの演出術ー物事の魅力を引き出す方法」(ちくま新書)

いや〜この1週間少々、いろいろありすぎて。
春団治さん死去。あ〜上方落語重鎮が墜つ。
バスが落ちる。また格安バスが槍玉だ。
東京に雪が落ちる。通勤が物凄いことになる。
バスが来なくて。南北線が混む姿初めて体験。
デヴィッド・ボウイ死去。ロックスター、癌か。
「★」買いました。明日ウォークマンで聞く。
お金が減る。これは私事。
子供の特定の方々、忘れ物多すぎ。
要らん注意が増える。ストレス。
そしてそうした方々はその重みがわかっとらん。
SMAP解散騒ぎ。え〜〜〜でした。
DAIGOの結婚報告会見、いいね、唯一、いい。

などなど
新年早々お騒がせが多すぎ。
北朝鮮の水爆騒ぎ、アレもなんだったんだろう。

で、本書の筆者は大好きテレ東の
「空から日本を見てみよう」「ジョージ・ポットマンの平成史」
「TVチャンピオン」「世界ナゼそこに?日本人」などの
ディレクター。
くもみ・くもじい、好きでした。
怪しいポットマンも何気に見てました。

彼は芸人や俳優を使わず
ドキュメントを自らカメラを握り
撮りまくり、編集し、見る人に伝えようとする技術者。
いいね。
職人肌で、さすがテレ東。
予算がないから知恵を使う。
金ではないところで勝負をする。

どの仕事にも当てはまる話や
これでもかというくらい自分の技術を披露した本です。
読み応えありますし
TV製作の裏側の苦労もよく分かります。

たとえば私も使いたいサイトの紹介。
「「日本の古本屋」は「新しい面白さ」を発見するための
リサーチにおいて、非常に重宝するサイトです:
「お気に入り登録」しておこう。

われわれの指導案にも通じる話として
(台本、を、指導案、に置き換えて)
「台本作りには命をかけなければなりませんが、それは、
あくまでも、台本以上の奇跡やハプニングを撮影するためのもの。
また台本どおりにことが運ばなくなった時には
慌てずに方向転換できるようにするためのものです」
わかる。
台本どおりにいったことなど一度もない、とも。
そのとおりですね。

「物事を調べて表現する」「三つの種類がある」
「学者=真実か否か。
ジャーナリスト=正義か否か
エンターテインメント=面白いか否か」
これがTV番組の基本でもあり、われわれの仕事のすべてでもある。
多くに人々もそうだと思います。

やはり一つの道に通じる人の言葉は面白い。

いろいろあるけど
へこまずにがんばりましょう。
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2016年01月14日

稲田和浩・守田梢路「5人の落語家が語る ザ・前座修業」(NHK出版生活人新書)

落語のあれこれを知るには
入門書程度の内容で
人生の指南書として読むと
少しは示唆される内容。

MY LOVE小三治師匠は
「身体を使って物事に相対することを学んだ」
新作落語円丈師匠は
「耐えた。夢の実現のため」
小咄三平が父の何かと有名な林家正蔵師匠は
「心が折れたときに耐えられる為のもの」
いまどき落語新作の春風亭昇太師匠は
「落語の修業ではなく人間修業」
そして談志の血を受け継ぐ立川志らく師匠は
「自分の頭で考え対処する力を身につける」
ことに意義のあった前座時代ということらしい。

印象的なのはそれらの師匠方が
今は弟子を取る身となり
その弟子たちの「宇宙人」ぶりに
時にあきれ果てるくだりである。
学ばない、いわれないと動けない、
いわれたことだけをする、挫折して逃げる、等々。
自分で選んだ道にもかかわらず、だ。

その辺りがこれからの落語界のみならず
社会のさまざまな仕事で出てくるおそれを
危惧するのはわたしもまた然りである。

にしても
前座修業はこれはこれで
社会の基準からは随分と逸脱している面もある。
金なくして働く、という点で
なかなかに受け入れがたいところはある。
好きじゃないとできない代表選手ではある。
しかし芸能系の仕事とはそういうものであって
徒弟制度の代表格として
よきにつけ悪しきにつけ
残っていってほしいとも思う。

開口一番の前座さんも
会の数だけ見てきたが
いろいろいて面白い。
開口一番までこぎつけたなら
頑張り続けてほしい。
「どうらく息子」というマンガがお気に入りだけど
たくさんの人が支えている仕事で
羨ましいと思うこともあるんだよ。
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2016年01月11日

柳家三三、桂吉弥ふたり会

前座、桂慶治朗  
「子ほめ」一部。
米団治の弟子
声良かった 
間合いも良かった  

三三 
 「真田小僧」 
昨日から大河 始まったし 
タイムリーかもしれない 。
金坊のこまっしゃくれた感じ 
親父さんの情けない感じ 
親バカぶりも悪くない。 
さつまいもと薩摩に 逃げたを絡めたサゲは
オーソドックスだけどいい。

吉弥(米朝の孫弟子)
「仔猫」
怪談物だ。
気ばたらきする奉公人おなべ
夜の怖さ以外非の打ちどころない。
しかし夜はねこの生き血を
すすらずにはいられない体。
ドキドキしながら聞いた。 
関西の柔らかな言葉が 
心地よいけど、怖かった。 
人の側面描き、秀逸

中入り

吉弥「まめた」
心地よ過ぎてうとうとしてしまった。
タヌキの噺。
いい声。誘われてしまった。

三三新作「亀の甲」
パンフレットに起稿している 
 小佐田定雄さん作 
いやぁ、笑った。 
八五郎と隠居の定番やり取り
そのものをパロディにした噺 
新しい着物が必要になる息子
(この前提がすでに真田小僧を受けて笑わせる)
亀は甲羅場に甲羅を脱ぎ捨て
新しい甲羅を着用するという
隠居の嘘を真に受け
八五郎は甲羅一ついただき
息子の着物代に充てようと画策。
困った隠居は先代の隠居に相談に行く。
(この設定に笑える)
カメハメ波で八五郎を撤退させて
安心したところに本物の亀仙人が。
追いかける亀仙人。
逃げるダブル隠居。
サゲは狂言「やるまいぞ」と
湯タンポ「アルマイト」をかけて、で
いささか古臭い。
しかし全編パロディとギャグ満載で
笑いました。
三三の新しい顔発見です。

吉弥さんには申し訳ないけど
やはり私は、三三押しです。

今年も追いかけます。
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マツコ・デラックス「続、世迷言」(双葉文庫)

マツコ・デラックスは素晴らしい。 
 ずっとテレビに出ていて欲しい。 
 「夜の街を徘徊する」 
なんて、意味不明な街ぶらぶら 
モヤさまが、守りに入る中、 
実にいい番組です。 

この本の中でも言ってたけど 
マツコ・デラックスって 
本当に普通の人。 
女装家とか見かけのレッテルどうでもいい。 
よく世間を見ている。 

選挙の時に、誰に入れても同じと思う人に、 
「だれがやっても同じなら、だれの意見でもきちんと聞く人を選ぼうという発想にならなゃダメだよ」
など、素晴らしいよ。 

内容は、テレビに出てくるゴシップネタ。 
時間潰しには最高。 
そして後味もさわやか。 
だれの味方も本気ではしないし
だれの批判も本気ではしない。 
けど嫌なものはいや、好ましいものは褒める。 
その姿勢に共感します。
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2016年01月08日

立川談志 聞き手吉川潮「人生、成り行きー談志一代記ー」(新潮文庫)

ここまで談春などに興味が出ると
ここは好き嫌いに関わらず
談志のことも知るべえ、と思い読みました。

聞き手の方は立川流の顧問ということで
そりゃあ談志ファンだから
それなりのヨイショがいっぱい。

出自から政界進出(慎太郎さんと仲良しなんだ、へえ)
小さんからの破門からの独立、
有名著名人の後押しを受けて
立川流創設、弟子からの上納金(やくざ発の手法らしい)
病を得てからのさらなる深化、
等々、ふ〜〜〜んという感じで読了。

政治的マニフェストはなく
有名人が好きで
攻めのおじさん。

う〜〜んやはり苦手。
芸人とはそういうほうがいいという理屈は分かっても
好きじゃない。
わざとそういう風に演技しているのかもだけど
やはり好きじゃない。

そうは言っても
順調に読み進み
うーむとうなって終わりました。

プライド、1位、分からない奴が莫迦、
俺はうまい。
苦手だ。
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2016年01月05日

藤沢鎌倉ミニ旅行3

予想通り朝ごはんおいしかった。 
しらすフィーチャー最高。 
湘南しらす天国👼
相鉄フレッサイン、押します。

藤沢駅前からバス乗った。 
鎌倉駅行き、空いている。  
大仏前、長谷観音過ぎての海岸通り下車。
鎌倉文学館へ。
閑静な場所にある鎌倉ゆかりの文学者の
あれこれ。
まあ、そういう場所でした。 

てくてく由比ヶ浜商店街歩き、 
(飛び出す絵本の専門店とか)
道なりに鶴岡八幡宮の方向へ。 
若宮大通りにあるお店見て 
鶴岡八幡宮はパスし 
小町通りと若宮大通りつなぐ路地にある
金糸雀、という「さつまいもカフェ」に。 
小ねこのたっての願いで入店。 
やつはおいもきな粉パフェ、私は抹茶ぜんざい 
うまかった。

最後に珈琲専門店。 
いつものブラジル、うまかった。 
小ねこはめったにないロシアンティー。  
いいね👍 
これで鎌倉終了。
食べ歩いておしまい。 
よし。
帰ります。 
鎌倉からも赤羽一本。便利だ。
posted by 大ねこ at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月04日

藤沢鎌倉ミニ旅行2

江ノ島出口辺りで夕飯。 
混む店尻目に海旬処魚華へ。
生しらす小鉢あるというので‼ 
今禁漁期間中らしくあきらめていたので。 
おいしくいただきました。 
 
江ノ電で藤沢に戻り
駅前OPAで飲み物調達、
お宿は相鉄フレッツイン、
サービス行き届いたホテル
アメニティ充実、朝食も良さげ
楽しみです。
ではおやすみなさい。
明日は鎌倉です。
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藤沢鎌倉ミニ旅行1

一泊二日、小ねこと藤沢鎌倉ミニ旅行。
赤羽から一本、便利になりました。
1時間ちょっとで藤沢。
ホテル確認して、荷物置いて、お茶して、
1時から発売の江ノ電オトク切符買って、
いざ出陣。

はじめは長谷寺。
初詣だな。
高徳院(大仏)近いせいもあり、
満員。拝観料300円だし。
弁財天押しで、長谷観音拝み、 
大吉だんご食べ、下りました。 

次は隣駅極楽寺駅、
無料で静かな極楽寺で本気の?初詣。 
小ねこ恒例のおみくじ。  
なんと‼1番。
大吉ひきやがりました。 
今年は、彼女のそばにくっついていよう。

次の駅稲村ヶ崎。
漁師の店「池田丸」
しらす定食。
しらす天ぷらなるもの、うまかった。 
店内のBGMがオールサザン、 
そりゃそうか。 

江ノ島着。
はじめは、江ノ島水族館。 
魚餌やりイベントで 
お姉さんにウツボが抱かれてるシーン目撃👀‼ 
可愛かった。 

江ノ島エスカーで楽に上まで。
神社参詣せずマイおみくじのみ引いてみた。 
中吉。
まぁいいか。
サミュエル・コッキングの展望台まで。 
ライトアップ頑張ってました。 
これらすべて江ノ島アフタヌーンチケット1000円コミコミ。 
江ノ島乗り放題だったし 
オトクでした。 

歩いて下りて、下り口近くの鶴屋さんで 
お茶休憩。時間は間もなく6時。 

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2016年01月03日

内田樹×高橋源一郎(×渋谷陽一)「ぼくたち日本の味方です」(文春文庫)

年末からの読書。
実に楽しく、スッキリする本です。
おばさん的おじさんたちの放談トークがいい。
難解でなく、理知的でもあり、
時代もよく読み取っているから
この人たちは本当に「日本の味方」だと思いました。

2015年のフランステロの予告が。
2010.11.24の第1回対談で。
内田 フランスの場合は、イスラムの同化に
   失敗してるんだよね。・・・・分離されてる以上、
   国家に対して忠誠心なんか持てないし、感謝もしないし
   機会があったらなんかイヤなことしてやろう、って
   ついつい思っちゃうじゃない。・・・今の体制に不満な
   人を作らないための方法は、「やさしくする」ってことに
   尽きるんだよ。

内田 政治に限らず、すべてのシステムは、現場に
   いる人間が身体を賭けて、固有名詞で債務保証
   しないと、機能しないんだよ。・・・そういう人間が
   いれば絶対に、誰かが腹を切らなくちゃならないような
   大きな失敗は起きない。
今は就職難、かもだけど、実は・・・
内田 こういうときは、やっぱり頭パッと切り替えてね。
   みんなが向こうに行ってるときって、逆の側に
   がバーッと広いスペースが空いてるのよ。
   そこでなんでもできるんだからさ。

2011.2.22第2回
高橋 戦後文学ってどこから始まるかっていうと、
   僕は1947年説なんです。・・・「斜陽」と「青い山脈」の
   本が発売された年なんです。
(「青い山脈」には、戦後の理想が詰まっている、という)
内田 統治者が有権者の知性を信じていないんだよ。
高橋 つまり、それが55年体制なんだ。あれって、
   利益供与の政治だからね。・・・
内田 その原点には「金さえもらえりゃいいんだろ?」っていう
   考え方なんだよ。人のことを見下してるんだ。・・・
   TPP賛成論の根本にあるのはさ、すべての消費者は
   市場でいちばん安い商品を買う、という原理でしょ。
   ・・・身銭切ってでもなとかしたいっていう国民の感覚は
   「金がすべて」とは違うんだよ。こっちのほうが日本の
   リアルなんだよ。
武士道がなくなった日本に文学者夏目漱石は、・・・
内田 日本近代、特に男性たちに、自己形成のロールモデルの
   筋道をつけたと思うんだよ。・・・これが男の生きる道
   ってのを、明治40年代に作ったわけで・・・

2011.5.29第3回(東日本大震災後)
内田 原発のあるところって、だいたい明治政府から
   冷遇されてきたところでしょう。・・・産業がない
   から、原発でも誘致する以外にないというところまで
   追いつめられたところに選択的に原発がある。
内田 代替エネルギーの最先端の技術を持っているのも、
   これまた全部アメリカ。だから、原発を止める
   ということになると、廃炉ビジネスも、
   代替エネルギー技術も、「つなぎ」の火力エネルギーも
   全部アメリカが日本に売ることができるものばかり
   なんだよね。
高橋 だから、自民党でもっとも脱原発を明確に言ったのが
   小泉さん。
(うお〜、そうだったのか。大きくうなずくくだり)

2011.11.9第5回
山口県熊毛郡の祝島(反原発デモが30年以上続く島)の話。
高橋 2000年以上前、東京がまだ原野でサルも
   いなかった頃から文化がある。・・・日本の政とか神事の
   伝承がいっぱいある。それプラス漁業があって、
   農業があって、こっちが文化だって意識があるから、
   外の連中からひとり100万円もらったってなんの
   意味もない。
内田 「沈む」という言葉にネガティヴ・イメージを感じる
   ってこと自体が、まだ成長戦略の虜だということ
   だよね。本来、後退戦とか、しんがりを戦うって
   いうのは、軍事的にもっとも高い能力が求められる。

2012.2.14第6回
高橋 「きのくに子どもの村学園」という、自由教育を
   やっている学校が、和歌山にあるんです。・・・
   クラスがない、学年もない、「先生」がいない。
   だから「生徒」もいない。何よりカリキュラムがない。
   ・・・文科省が認可しる、正式の学校なんです。・・・
   6年間で学ぶべきことを学びさえすれば、
   どういう順番で学んでもいい、ということを
   認めさせちゃった。
(知らなかった。調べてみよう)
内田 子供としては「私は××である」と言い切りたい
   んだけど、言い切れない、その言い切れなさというか
   中途半端さというか、それが成長の手がかりなんだよね。
   それをばっさりどっちかに片付けるわけにはゆかない。
   だって、どちらかに片付いて、話がわかりやすい人間
   というのを「イデオロギッシュ」って呼ぶわけだから。
   教師はイデオロギーの毒から子供たちを守らなくちゃ
   いけない。子供自身に「きみは邪悪であり、かつ
   天使的であり、凡庸であり、かつ天才である」って
   いうふうに、二枚舌三枚舌、五枚舌十枚舌を
   使わなきゃいけない。
(そのとおりです。内田先生、深く同感です)


引用だけでまだまだ引きたくなる内容です。
そうそう、そういうことが知りたかった、
そうそう、そういうふうに言いたかった、
ことが満載です。
たくさんの人に読んでほしい1冊でした。

こいつぁ、春から、縁起がいいぜ!!
posted by 大ねこ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月02日

新春寄席 鈴本

あけましておめでとうございます!
2016開始しました。

新春寄席、鈴本で。
鈴本が唯一前売りしてくれるので
安心して行けるから選択。
本当は夜第三部がよかったです。
小三治師匠に主任は三三だよ。
でも私が予約考えた時期には
すでに満席。
で、市馬師匠主任の朝第一部

左龍「つる」
はん治「妻の旅行」
一之輔の悪ガキ「初天神」
正蔵「新聞記事」
市馬「かつぎや」
が、まともな落語でした。
どれも正月らしくよろしい。
円歌師匠中入り前。
いるだけで可愛く、ありがたい。
90近い?
でも言葉は明瞭でした。
正蔵、いくらかよかった。
一之輔、短すぎて寂しい。
市馬師匠、初めに自慢の喉で相撲甚句。
噺も穏やかで上品で、ずる賢いかつぎやが
格調さえあってさすがでした。

色物のストレート松浦のジャグリング、
小円歌姐さんの三味線と踊り
実はファンです。


上野の街は人いっぱいで
賑わってたね〜。

この後親戚友人と、
地元で鍋屋で新年会です。
今年も笑って食べて
楽しく過ごしたいです。

本年もよろしくお願いします。
posted by 大ねこ at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする