2017年02月10日

立川志らく「志らく百店」(講談社)

談志が連載していた「銀座百店」を引き継ぎ
談志遺伝子継いだ志らくが書いたのを
まとめた本です。

志らくは落語面白かったです。
この本を読んで
懐メロ好き(ゆえに市馬師匠と仲良し)で
映画好きでこだわりが強い人だと
わかります。
談志が好きだったものを自分も好きで
談志が自分に似ていると絶賛して理由も
よくわかります。

アステアからチャップリン、
高田みづえから森口博子、椎名林檎、
蛭子能収から大林宣彦、宮藤官九郎、
向井秀徳、嵐山光三郎、と津々浦々。
趣味の広さは桁違い。

しかし、私は性に合わない。
ちょっと違うなと思いつつ
これが談志と疎遠になる理由かと。
なんだろ。
狂気っていうけどただの屁理屈じゃねえ?って
思ったり。
業の肯定とかいいなと思うけど
場合によってはただのワガママじゃねえ?って
思ったり。

落語は好き。人は好きじゃない。
そんな感じです。
でも気にはなるので、折々触れていきたいと
思ってもいます。
くせが強いんでしょうね。
posted by 大ねこ at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする