2017年01月08日

村田沙耶香「コンビニ人間」(文芸春秋社)

1時間ちょっとで読了。
コンビニででしか働けない37歳の古倉さん。
うるさい普通の人間の営みやさえずり声から
逃れるためにクズ人間白羽さんと同居する。
一般に合わせるために
一旦コンビニも辞めてみたが
やはり自分の体はコンビニに合わせて
恥絵機能することを認識する。
それ以上でも以下でもない話。

芥川賞受賞作なんですよね。
さまざまな人が絶賛していたので
読みましたけど
閉塞感しかなかったです。
どこにも救いがない。
古倉さんは普通と違う所があって
治す気はあって、でも
それ以上にコンビニで働くことが
生きる意味になってる訳で、
現代の深い闇は感じましたが、
突きつけられて終わりました。

後味、非常に悪いです。
でも、今の人々の裏側の縮図、
なんでしょうか?
救われません。
posted by 大ねこ at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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