2017年02月26日

矢野誠一「落語と歩く 鑑賞三十一話」(河出文庫)

昔気質の江戸っ子、落語に造詣の深い
矢野さんは文体も江戸っ子で
昭和の40年代に既に東京が江戸から
遠く離れていることを嘆いています。

私は斉藤和義さん大好きですが
その歌の中でも「メトロに乗って」は
お気に入りです。
あの歌を口ずさんで東京大ねこ散歩するのが
仕事引退後の夢の一つです。
1日乗車券買ってメトロ巡り、いいな。
こういう本を読むとより行ってみたくなります。

噺は目黒のサンマから始まり明烏で終わります。
らくだは、下落合辺りとか、
文七元結は、浅草吾妻橋、
長屋の花見は、何と王子飛鳥山だった。
もちろん大門吉原は定番中の定番。
知っている地名、行ったことある場所もたくさん。
今は余り演られていないであろう噺も掲載。
「お若伊之助」(根岸)「わら人形」(北千住)
「孝行糖」(後楽園)「鍬潟」(旧両国国技館)
知らないです。
演られていたらすみません。にわか愛聴者なので。

間も無く三月。
今日から小ねこの彼氏が京都から来ます。
私は成績との闘いが本格化します。
その後に来る春の訪れを
楽しみにもう一頑張りします。
posted by 大ねこ at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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