2017年03月02日

青羽悠「星に願いを、そして手を。」(集英社)

王様のブランチで紹介していて
可愛い高校生16歳が書いた本、しかも
ご本人も可愛い。買っちゃいました。

16歳らしいか、意外と大人っぽいか、
どうかなと期待しながら読みました。

うーーーーん。
悪くないです。
でも詰めは甘いし、経験値不足による
若書き感は否めないし、
せっかくの館長・細山・乃 々の人間関係の
クライマックスの書き込みが浅く、
全体に伊坂調がきつい上、
大人になった主人公たちの生活感が希薄。

一つ一つのエピソードや真っ直ぐに生きる
姿には好感が持てました。
でも底は浅い。
高校生以下が読むにはいいでしょう。

しかし、おばさんが読むには
少々期待外れでありました。

夢は叶うものでもなく待つものでもなく、
見果てぬ夢として一生抱えていくものでした。
今はそのように思います。

小ねこの彼氏は先ほどご帰宅。
5日間我が家の住人となり
料理も作ってくれて中ねこもお気に入りです。
うまくいくといいな。

ムッシュかまやつさん亡くなりましたね。
また一時代が終わった感がありました。
posted by 大ねこ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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