2017年03月10日

三三・左龍二人会 内幸町ホール

内幸町ホール、定例の三三・左龍の二人会。
成績無理やり終わらせて
駆け付けました、遠目の新橋。
静かな佇まいのこのホールは
ハイソ感満載。
そういえば、帝国ホテルで近日
小三治師匠と三三師匠2人で
食事付きとはいえ1人23000円の
落語会があると、三三師匠ホームページで
拝見。ムムム。
ドレス買わなきゃいけない。
だから行きません。(正しくは行かれない)

その点今日はハイソ感あってもお気楽。

2人の口上から始まり、前座は柳家こはぜ。
「転失気」

三三、「アナ雪」のアナの能天気さを
コキ下ろしてのマクラ、弾けてて好きです。
三三さんはアナが嫌いな女代表。
もっと話したそうでしたけど、さらりと「短命」へ。
好きだな、この噺。
ただマクラ喋りすぎたらしくて
後半端折られました。

左龍「宗論」
三三さんが戻った瞬間に延びてごめん、
みたいなことを言ったそうで、
即噺に入りました。
浄土真宗のお店のご主人と
キリスト教かぶれの息子の
ダジャレ満載の笑える噺でした。
サゲは、番頭さんの「じゃあこの壺買って」
とは、なかなかに確信をついていました。
この方も表情で語りますね。

中入り

左龍「犬の目」
新作なのかな、目医者舞台で目を出して
洗うというなんともシュールなお笑い。
最後は犬の目を入れる。ウヒャヒャ。
でも、左龍のあの風貌で語られると
なんとも可笑しい。嫌いじゃない。

三三「棒鱈」
たくさん登場人物出てる噺で、しかも
薩摩言葉と江戸っ子の対比もあるから
簡単そうに見えて、難しい噺なんだろうと
素人にも分かります。
巧みですね〜。相変わらず。
ただ、サゲの「コショウが入りました」は
スッキリしないです。
そういう噺だからしょうがないんでしょうけど。

でもいいや。気持ちよく聞けた。
もうこの会、85回目なんですって。
二つ目からなんですね。
いいな、切磋琢磨の会なんでしょうね。

ウソつきだらけの森友問題で
ニュース見るのも辟易しています。
今日は保護者会でもありました。
こちらは和気藹々でしたけどね。
疲れた心に落語は染み入ります。
明日は震災から6年目。
オリンピックやら盛り土で騒いでいていいんでしょうかね。
笑った後、また少し
考えなくちゃです。
posted by 大ねこ at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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