2018年04月27日

柳家さん喬独演会 北とぴあ

ほぼ地元、北区北とぴあでの
さん喬師匠独演会。
荒んだ気持ちの今日この頃、
きっと癒しになろうかと期待。
実は朝出勤間際に思い出し、
チケット握って家を出た次第。
お楽しみさえ忘れるこの頃です。

白酒さんちのひし餅さんの転失気。
いい語り口。
ちょいちょい吹き出しました。
二つ目、林家正蔵の息子、たま平。
浮世床、語り口はまずまずですが
声が大きすぎる上に表現オーバー、
どっちか小さくするといいかも。
さすが林家系、
くだらない小咄ぶっ込みました。
伝統かな。

お待ちかね、さん喬。
百川。
田舎から奉公に初めてきた百兵衞さん、
もう可愛くて!
さん喬師匠の表情間近に見られてハッピー。
言葉の美しさにも惚れますが、
愛くるしい表情に癒されました。
ネタ的には登場人物が多く、
その割にとりとめのない展開、
ひたすら百兵衞さん推しの噺。
河岸の兄さんたちのおっちょこちょいぶりも
可愛いですが、江戸っ子は方言がわからないという
江戸時代の閉鎖感が伝わりもしました。
まあ、、百川の主人には百兵衞さんの
言葉理解できているので、単に
河岸連中が無学なだけかもです。

中入り。

さん喬師匠もう一席。
笠碁。
こちらも師匠の表情を楽しむ噺。
癒された。
ワガママジジイ二人が愛らしいこと。
さん喬師匠は上品で美しい日本語遣い。
憧れだなぁ。
私は本当に綺麗じゃない日本語ばかり。
下品だし。
落語家の中で気品を感じる数少ない噺家。
見ていて包まれるような気がします。

予定通り癒された。
乾いた心にミネラルウォーター注いだような。
でも、乾きが大きいので
すぐ吸い込まれてしまいますけどね。
posted by 大ねこ at 22:53| Comment(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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