2018年07月28日

柳家三三独演会 赤坂区民センター

台風が近づいて今日はどうなるのか
昨日まで不安でしたが、
強風多雨の様子もなく
我が家からはいささか遠い赤坂区民センターに
はるばるやってきました。
南北線か銀座線か迷いつつ
銀座線選択。
銀座線の沿線小トリップしようと
改めて決意しつつ、今日は
赤坂見附下車。テクテク歩き到着。

三三独演会。

前座は立川志らく弟子の志ら門。
新聞記事。もう少しかな。
9月に二つ目に昇進とのこと。

三三。こんな日だから軽く笑って、
ということで「磯の鮑」。
与太郎が可愛い。
見栄の場所吉原が、彼にかかると
陽気な馬鹿馬鹿しい場所に早変わり。

中入り。

次は2席続けて。
「鹿政談」
彼の得意な政談モノ。
奈良の鹿殺しは死刑相当の時代に
正直者の豆腐屋が誤ってやっちゃった。
それを心と知恵あるお裁きで解決するもの。
スッキリするからお裁きモノは好き。

「質屋蔵」
三番蔵に出るという化け物の正体を
はっきりさせたい主人が
怖がりの番頭とお呼びのかかった
腕っ節自慢の熊さん、じつはこちらも
めっちゃ怖がりって言う。
本筋よりもそこにまつわるあれこれが
面白い噺。
質草にする貧乏人事情の推察(主人)
樽ごと失敬している図々しい熊
熊を呼びにいく丁稚の定吉
そこに関わるおさんどんのお清
怖がってへっぴり腰の番頭
人物造形の妙。
サゲは菅原道真が「流されたくない」から
出てきたっていう、まあまあなヤツ。
まさにサゲるためのサゲ。

堪能、満足して出ると大雨。
頑張って帰ります。
posted by 大ねこ at 16:24| Comment(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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