2018年08月24日

映画「検察側の罪人」

台風の影響あって朝から出勤したくない、
休暇にしちゃおうか、と思ううち
雨も止み、こりゃ行けってことかと。
で、出勤したら今日停電ありとのこと。
昔ならいざ知らず、今ドキデータは
全てパソコンの中。電気なければただの箱。
こんなものによく入れとくなあ。
って言う自分ももうこの機械がないと
仕事にならない。

ええい、休暇にしてしまえ。

で、考えたのが映画。

実は今日三三定例会の日で7時開演。
妙な時間のあまり方。
合う映画検索。明日小ねこと銀魂だし。
じゃあちょっと気になってたやつってことで
これ。

意外と題名通りすぎて
終わった後、ムムム、となりました。

まずよかったこと。
・二宮和也さん、うまい。推せる。
検察官としては中途半端になった男が
実は正義を語れるまっすぐさを熱演。
2回叫ぶシーンがあるんだが、それが
見事。特に中盤の叫びは、
正義と仕事の狭間の叫びだが
正義が勝っていて、私はどきっとした。
・吉高由里子さん、美人。
役に入っている感じ、伝わった。
・松重豊さん、悪の象徴として
人間臭くて賢さがほの見えていいなぁ。
・主題というか映画が狙いたい射程距離に
共感と好感がもてた。
古くは戦争繋がりが
キムタクと松重豊の繋がりになる。
キムタクと二宮は誕生日占い。
それ以上はネタバレになるのでカットだが
人と人は思いがけなく繋がっていることや、
愚かな犯罪を糾弾する彼らの正義と、
正義の執行方法を過つと冤罪になる、
日常忘れがちなこと。
人はつい一面のみ見て納得してしまう。
ああ、と頷く場面もたくさんあった。

私にはいただけないこと。
・幕の内弁当状態。詰め込み過ぎでは?
そのせいでいろいろなエピソードが
とても中途半端な感じで、
「そこ、もうちょい、追求して!」という
場面が、「ハイ、カット!」になっている感が。
・撮影手法が、苦手。
360度回すシーンが何度かあるんだけども
見ていて酔う。あれ、必要かな。
いくつか奇を衒ったような場面もあって
最近の流行りだったらごめんなさい。
年配の客にはちょっと苦手です。
・キムタク演じる検察官のキャラ設定に
かなり無理あり。でなきゃ、描き方不足。
多分ここに詰め込み過ぎを感じる。

ということで、映画が目指すところは好き。
二宮さん、これからも映画選んで出てほしい。
まだまだのびしろあり。
V6の岡田さん枠ですね。映画向きという点で。
舞台はちょっとキツイかも、です。
私的には、二宮さん見られてよかった
という映画です。
あ、別に嵐ファンではありません。


posted by 大ねこ at 18:31| Comment(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]