2016年07月30日

久保みねヒャダこじらせライブIN A NATION 国立代々木競技場第2体育館

8CHで土曜深夜にやっている番組の
ライブ版です。

久保ミツロウ(漫画家)能町みね子(いろいろさん)
ヒャダイン(音楽家)の3人が
こじらせたいろいろをしゃべくる番組です。
今日は
TKこと小室哲哉、マーク・パンサー、
千葉雄大がゲスト。
千葉雄大君のこじらせぶりが可愛かった。
「CHARAで歌うカラオケショー」、笑えた。
TKと作るすき間ソング「NO EXSECISE」
曲作りを30分でやらかす面白さ。

マスコットのはっちゃんの可愛さ、異常。
あれやこれや退屈せず楽しく2時間半
見ちゃいました。
それは、ヒャダインさんの会話力に
負うところが大きいです。
正直、TKの作曲能力よりも
ヒャダインさんの持っていき方や相手への立て方、
進行の巧みさに惚れました。
さらに、音感も企画力も進行にもセンスのある
能町さんのフォロー力も素晴らしい。
もちろん、久保さんの話の始め方に
そもそも魅力があるからで
うまいなあ、と感心しました。
一回も滞る場面がないのですよ。

すき間ソングのCD出たら
買いますよ。

プレゼンの手法や
目上の人間をいやみなく持ち上げる方法など
学ぶところも大きかったです。
posted by 大ねこ at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月29日

柳家小三治独演会 松戸市民会館

わざわざ松戸に。
仕事早じまいしてわざわざ松戸に。
常磐線に揺られ、松戸に。

だって小三治師匠だもん。
夏休み中の気軽さもあってやって来ました‼

とはいえ、以前にも来たんです、松戸。
やはり小三治師匠で。確か。
千葉県埼玉県東京都があまりに近い。
JR様々な大都会に住んでいます。
外へ出よう‼いろいろ見えてくるものがあります。

さて。
柳家小三治独演会。
前座柳亭こみち「金明竹」
語り口、声ともに素敵ですが、
肝心な大阪弁のまくし立てが
不明瞭。残念😢⤵⤵
聞く私も、噺の中のおかみさんの気分です。

小三治師匠
今日はフルスロットル、絶好調と見ました。
都知事選を揶揄。
落語家という肩書き好まない、
噺家と名刺にも書いてきた。
噺の種類いろいろの紹介。
そこで圜朝作怪談噺に触れてからの
「お化け長屋」へ
マクラ30分、よどみ少なく、いい感じでした。
前に聞いた時より2人目のアンちゃんの
迫力増していてよかったです。
狸の杢さんが、可愛い❤

中入り

ほんの少し愚か者の話題からの
まさかの「粗忽長屋」
ただし大爆笑。
長屋の人びとのかわいさ、たまらない‼
でも76歳、はじめフルスロットルで飛ばして疲れますよね。
サクッとわらかして終わりました。

小三治師匠の今は、
愛らしい人間を愛らしいままに
描く手法かもしれない。
寄る年波には抗えないし今噺しておきたい噺を
(今噺せる噺、かもしれない)
まんま噺す
そんな感じがします。
笑わそうとして噺すわけじゃなくて
噺すうちに、それはおかしいから
可笑しい、
その可笑しさは、人びとのもつ
何気ない哀愁だったり愚
お元気そうでよかった‼
また9月荒川に聴きに行きます。

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2016年07月22日

伊坂幸太郎「ガソリン生活」(朝日文庫)

クルマには全く興味ないし、
フランクザッパも幸か不幸か、
聞かないまま大きくなって
朝日新聞取っているのに
連載小説読む気がしないので
伊坂さんだなぁと思ってはいたけど
読ますに終わり
やっと手にして読みました。

面白かった‼
新聞小説向きに意地悪も少なく
おとしどころもすっきり❗

主人公のMAZDA緑デミオ、通称緑(みど)デミ
可愛かった‼
隣の細見校長の愛車カローラのザッパが
またいい。
校長が護身術とフランクザッパ好きっておしゃれさ!
デミオの持ち主の良夫まどか享3兄弟がいい。
そこに起きる事件と悪役もほんものらしくていい。
ダイアナ妃の事件似事件や
意地悪同級生のいじめと愉快な報復
詐欺事件とその対処法、
あるあるネタ一杯!

それをクルマ連中がワイワイ噂して
人間味あるんです。
クルマの憧れ、貨物列車。
クルマの苦手、クラクション。
クルマにもある七ふしぎ、ミスタータンクローリー。
クルマ大好き、自分の持ち主。

どのエピソードも、良かった‼
さすが伊坂さんだなぁ。
posted by 大ねこ at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

小三治一門会 北とぴあ

小三治一門会
職場から近い北とぴあ
だから平日ど真ん中ですがチケット取りました。

個人面談中
30人からの親と話すって
何年経ってもストレスです。
本音半分ですから
気持ちは疲れます。
噺聞いて晴れようって寸法。
参院選も嬉しくない結果、
永六輔さんもなくなって、ピーナッツもなくなって、
さびしい限りです。
今日のウォークマンはずっとピーナッツです。
私の人生初のポップス体験洋楽体験はピーナッツですから。
スマイリー小原との掛け合いや
ハナ肇とのやり取りは
バラエティーポップスの元祖でしょう。

さて、噺。
小三治以外はたいして、でしたが。
ろべえ「初天神」
喜多八逝去して弟子一念発起か、
以前見た時よりぐんと上手くなりました。
小声が聞き取りにくいのが疵ですが、
演技力は素晴らしくなりました。

燕路「甲府ぃ」
一度聞きたかった噺。
甲府から一旗揚げようって江戸にやってきた善吉の
うそのない温かい人情噺
馴れた口調と江戸前な感じで、じっくり聞けました。

中入り

そのじ
三味線お囃子の人
小三治師匠いわく東京芸大卒業らしい
世界各国のお囃子でオーシャンゼリゼとスモークオンザウォーターに
巧さと不調和に笑えました。

小三治師匠
喜多八逝去にも触れ、自分の高校時代落研に触れ、
季節柄で「青菜」
しつこく「鞍馬の山から出でまして」の件を
反芻する植木屋が可愛くて
きゅん、となりました。
大工と真似事をする件も、
必死な植木屋が愛しい‼
さらにその馬鹿話に同調してくれる
大工が長屋仲間らしいあったかさに
またまた、きゅん。
そして全部しゃべっちゃった奥さんが
夏の暑さでぼーっとしたためっていう
そんな優しさにあふれているから爆笑できる
独特な「青菜」でした。

筋書き通りではない噺って
こういうものかと
体験することができました。
落語、奥が深いぜ
posted by 大ねこ at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月02日

神楽坂二人会

神楽坂落語まつり神楽坂二人会
牛込箪笥区民ホール。
たまたま武道館に行く時、
神楽坂ふらつき、見つけたポスター、
三三いたら行くでしょ
そんなご縁です。
でなきゃ、絶対知らないホールです。

仕事終わり、アッツイ本日、
ぶらぶらするのも暑い。
すぐ喫茶店に逃げて時間潰し。
神楽坂飯田橋からも結構な距離。

着いて素敵なホールでびっくり👀
本日は三三と古今亭菊之丞。
菊之丞師匠は初めてかな。
寄席で一度聞いたかも。
イケメン二人ですな!⁉

開口一番は小かじ。「出来心」この間と同じ

三三「加賀の千代」
爆笑。
大阪の噺らしい(  ̄▽ ̄)
いいノリでサゲで「上手い‼」
と座布団持って行きそうになりました。

菊之丞「茶の湯」
品がいい。途中眠くなった。
あまり好きじゃない噺だから。
始めの主人と定吉のやり取りは好きだけど、
後半がだれる。
師匠の話術は良かったです。

中入り

菊之丞「浮世床」
こちらは逆に前半の言い立てより
後半の夢物語の色っぽさとちゃかしが絶品。
大変笑いました。

三三「粗忽の釘」
かみさんに尻に敷かれつつ
本当は大好きな大工の主人公が
可愛くて可愛くて。
釘が出た家で、飲みたかった煙草を
飲むだけ飲んで、
夫婦のなれそめを語り続ける辺り
笑い続けるしかなかった。
こんな粗忽の釘、聞いたことない。
小三治師匠の笑いを越えたかな。
まだ荒いところもあるんだけど、
兎に角面白かったです。


今日は二人とも笑わせに本気でした。
今が旬の昇り調子の中堅が
攻めに入った落語でした。
古典を俺流にアレンジしまくり、
自分の噺にしていたと思います。
三三師匠の変幻自在ぶりと
必ず前に話した噺のネタをギャグに埋め込む
技量はたいしたものです。
( 根岸一族をいじるも定番化)
菊之丞師匠は江戸っ子ぽく普段からも着物らしい。
(市川生まれらしいけど)
羽織をスルリと脱ぐ姿がかっこいい❗
三三師匠いわく
自分の着物は作業着、菊之丞師匠は破格な値段らしい。
そんなそれぞれの個性がとても好ましかったです。
でもやはり私は、三三派。

終わりにサイン色紙八枚ずつプレゼント。
当たらないもんだ。
posted by 大ねこ at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

左龍三三二人会

鈴本で左龍三三の二人会。
もう80回目だそうです。
前座になった日が同じよしみだそう。

開口一番 小かじ「出来心」の最初のところ

三三「高砂や」
普通最近は好まれない噺らしい(  ̄▽ ̄)
豆腐屋の節でしか「高砂や〜」ができない、
仲人だから頑張ったんだけど、覚え切れてない。
助け舟〜のオチ。
悪くないです。たくさん笑えました。
繰り返しのおもしろさです。

左龍「ねずみ」
上手い‼驚きました。
まだまだ知らない落語家さん、いっぱい。
左甚五郎ものその三
寂れた宿の主と息子の運命と健気さに惚れた
甚五郎が「ねずみや」に相応しく動くねずみの掘り物をこしらえる。
向かいの天敵「虎屋」の掘り物が下手でネコみたい、
からのサゲがなんともかわいい。
途中、主の昔話に泣きそうになりました。

左龍「」
題がわからない。
夜怖い仲間をからかおうって呼び出し
怖がらせようとしたら、一升ビンで頭やられ、死んだことになる。
そいつ自身も死んだと思い込み、
今自分は極楽にいるのか、地獄にいるのか、悩む馬鹿馬鹿しい噺。
落語らしい噺で、左龍さんの顔芸に
たくさん笑えました。

三三「居残り左平次」
サゲが「主の心意気は仏、だから二度三度左平次は来るだろう」
という意の凝ったもの
立板に水のしゃべりで
ずるくて図々しいけど憎めない
左平次が大好きになった。
今まで名演と言われるものはたくさんあったでしょう。
私はこの左平次が基準になります。
次に聴く噺が三三左平次を超えたらいいかな。
品川宿の女郎屋が目にうかびました。

発展中、三三、体当たり中です。

鈴本という通好みな場所のせいか、
ホールとは違って、温かい感じと自由な感じでした。

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2016年06月18日

喬太郎、文珍二人会 かめありリリオホール

リリオとかアリオとかリリアとか
むむむ、な名称がありすぎで
地図検索に戸惑う、情けない大ねこです。
年を感じる😅

かめありリリオホール。
亀有駅至近。
地下の寿司屋さん750円握り寿司ランチ、
穴場!美味しかったです。

開口一番は文左衛門弟子のかな文「垂乳根」

喬太郎「抜け雀」
噺の始めが「竹の水仙」極似なので、
あれれ?また?と一瞬思いました。
はじめて聞く噺。
重くならないユーモラスな喬太郎師匠
「竹の水仙」同様、無賃宿泊の男が実は名人という話。
描いた雀が抜け出してまた戻るという
不思議な現象に宿屋は大盛況になり
さらにその絵を描いた男の親が
雀を休ませる籠を描き、サゲの「籠描き(駕籠かき)」につながる美しさに
ちょっとした感動すらありました。
マクラに旅の話題から入った辺りも
演出を感じ、喬太郎師匠のうまさだと思います。

中入り

漫才、母心。
いやぁ、笑った。
和装の女形の歌舞伎ボケ、腹抱えました。
テレビじゃ切られちゃうから、
ずっと舞台でやって〜
っていうおもしろさです。

トリの文珍。「定年の夜」
ぶっちゃけます。
おもしろくなかった。
ゴールデンウィーク恒例のネタ祭り( 国立演芸場)
今年はチケット買ったものの
仕事で行かれず、
小ねこに譲り、今日はリベンジのつもりも
あったのですが、残念。。

ネットの海に入り込み、洒落まくる辺り、おもしろいんだけど
切り口が皮肉なだけで、
最終的に何をも斬ってない感じが
今日の私にはピンと来なかったんでしょう。

文珍さんは、もういいかな、と思いました。

亀有駅まで来て、1席ずつかあ。
ちょっと残念。
でも母心が推せることと、
喬太郎師匠の追っかけはありだと決心。
あの50歳ちょいでの総白髪、良すぎです。 
posted by 大ねこ at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月05日

柳家喬太郎&三三二人会 サンパール荒川

王子駅は庭ですけど都電荒川線は
本当に久しぶり。
混みますね‼
王子駅から荒川区役所前まで
40分くらいかかりました。
間に合うかとヒヤヒヤ。
ま、自動販売機でコーヒー買って(断然UCC派)
飲む程度には間に合いました。

サンパール荒川。
喬太郎&三三の二人会。
ほぼ満席ですね。
よきかなよきかな。

前座、三遊亭わん丈。
「寄合酒」
ワイワイガヤガヤ乾物屋から
がめて来た連中の馬鹿噺。
5月に二つ目昇進おめでとう。

喬太郎「はつねの太鼓」
偽物の太鼓を骨董道楽の主人に売り付けようと
画策するずるい商人。
叩けば聞いた者にキツネが憑く、
商人も側近も(一声一両で)コンと鳴く。
買い求めた主人は一枚上手な噺。
喬太郎キツネが可愛い❤

三三、「橋場の雪」
息子の色っぽい夢を馬鹿正直に話して
嫁はサメザメ、舅は慌てん坊、
とばっちりは定吉、
軽妙に話す三三、以前聞いた時よりこなれていて
サゲまで一気でした。 

中入り 

三三「お血脈」
時事問題ネタと喬太郎のさっきのネタパロディ、
バンバン被せて来て、元の噺は要点状態、
それがめちゃくちゃ面白かった。
早口になっても三三の滑舌はよどまないし、
慌てない。
さらに話題投入の中身が鋭く切れ味抜群、
入れるタイミングが絶妙、
一つ一つのエピソードの長さが飽きない長さで、
相互作用のあるくすぐり。
上手い‼
またパワーアップしています‼

喬太郎 「竹の水仙」
甚五郎のしっとり場面と  
宿屋の死にかけ亭主のガチャガチャ場面の
落差に思わず失笑。
誇張過剰かな、と途中に首をかしげかけたところ、
水仙売れて100両手にして感謝を感じ、強気になった
亭主がはじめて「生きる!」となり、
宿屋の自宅に帰り、女房にはっきりしゃべる場面に
何故か涙ぐんでしまいました。
あれれ?
なんで感動してんだ?
これが喬太郎マジック?
やかましさと静謐、
滲み出る人間臭さ、
喬太郎があたまを下げて幕が降りた時
じわりそれを感じました。

いやぁ、今日は素晴らしい会でした。
互いに高め合う感じもありました。
両師匠、一緒に時代生きていきましょう‼
人生まだまだ楽しんで行こうと思います。

また二人、会いにいくぜ🐱
posted by 大ねこ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

斉藤和義 風の果てまでツアーラストライブ IN武道館

大体セットリスト

あこがれ
ワンダーランド
君の顔が好きだ
攻めていこーぜ
青い光
ウサギとカメ
夢の果てまで
PRAYER
東京ブルース
もう一つ弾き語り

シンデレラ
SUMMER DAYS
アバリヤーリヤ
さよならキャディラック
傷口
やさしくなりたい
歩いて帰ろう
明日も今日も夢の続き(多分)
時が経てば

アンコールで
ENDRESS
ずっと好きだった
マディ・ウオーター
ベリーベリーストロング

ほぼほぼ11月の大宮のときと一緒ですが
やはり武道館のせっちゃんは取り付いている。
パワーが違う。
音響のよさもさることながら
何かが降りてきていました。
カッコイイ。セクシー。
そして男前。
豊夢さんのドラムも冴えていたし
ベースのお兄さんもかっこよかった。
せっちゃんの歌声もいうに及ばず
ばかげたロックンロールから
命の叫びにも似た人生応援ソング、
反戦を意識した社会的なメッセージまで
詩人としての才能も素晴らしい。
またそれ以上に
あのギターテクニック、
惚れますわ。

ウサギとカメ、
時が経てば、で
泣きます。
青い光、で
鳥肌が立ちます。
歩いて帰ろう、と
ベリーベリーストロング、で
心と体が踊ります。
「風の果てまで」も
飽きるほど聞きまくりましたし
ライブでその追体験は最高です。

次回はせっちゃんの自分の好きな
セットリストでオールタイムベストツアーでも
開いてくれたら這ってでもいきますよ。

ああああ、いい時間でした。

武道館、2週間通うのも笑えますが
おかげで神楽坂上、下ともにだいぶ
わかるようになりました。
今日のお昼は
神楽小町、という小さなお店。
デミオムライスと味噌汁、ひじきの
和洋折衷セットが妙に美味で
嬉しくなりました。

しかし、コンサートは
武道館に勝る場所はない、
今日、痛感いたしました。
posted by 大ねこ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月15日

ディープパープル 武道館

神楽坂をふらつき、蕎麦屋で遅い昼。
あれこれ店を冷やかし、5時開演に間に合うよう
武道館到着。

今をさかのぼること
ん10年前、「ブラックナイト」が最初の出会い。
「インロック」「ライブイン東京」など、
バカみたいに聞きました。
ギランからカバーディルに変わってからも
好きで、「嵐の使者」うんざりするほど聞いた。
ツェッペリンのような哲学性は皆無、
ただただハードロック、
キーボードのジョンロードとギターのブラックモアが好きだった。
一人は故人、一人は脱退。
聞く意味は完全に懐古趣味、
小ねこ引き連れ12000円チケット頑張ったです。

座席は西側下手、よく見えます。
ま、オジジ集団、見えなくてもいいです。
トイレも男性行列、女性用より並んでいます。
ハゲ率も高いです。フフン🎵

ハイウェイスターでスタート。
すぐに題名出てくる歌が少ない!
storagekindofwoman
レイジー
spacetracking
位だ。大変だ。
ラストはsmokeonthewater
アンコールに
デビューシングルのhash
オーラスにblacknight

マジか‼と思った3連発。
1:定刻ぴったりに始まったこと
2:イアンギランの服装がユニクロっぽく、えっ⁉
3:アンコール、めちゃくちゃ早!
7時には全て終了しました。

インプロビゼーションいちいち長い。
メタルロックじゃないハードロック。
イアンペイスのドラムがかっこいい。
ロジャーグローバーのベースが変わらない。
イアンギランの声も変わらないけどいささか伸びない。
ま、そんなところです。

冥土の土産としては良かったです。
70歳くらいのバンドががんばる姿は
若者に伝えたいものですね。

posted by 大ねこ at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

けんこう一番!スペシャル 三遊亭兼好独演会(銀座ブロッサム)

何度も足を運ぶ銀座にもかかわらず
このブロッサムが見つからず
サンクスに飛び込むと
店の人がチャイニーズとフィリピン系。
ああああ、わからない。
次にファミマ。
ううううん〜、と言われ地図を出され
やっと分かり(もう少し京橋寄りだった)、
3分遅れで到着。
焦りました。
中央会館、あああ。そうか。
だったら分かった・・・・・。

開​口​一​番​は​ご​本​人​。
​新​作​「​ゴ​ク​リ​ン​ピ​ッ​ク​」​。​
​オ​リ​ン​ピ​ッ​ク​と​囚​人​コ​ラ​ボ​の​ネ​タ​。
金メダル候補が逮捕されるニュースを
生かした今なら旬のネタ。
​悪​く​は​な​かったです。​が、
​く​す​ぐ​り​だ​ら​け​で​軽い感じでした​。

​弟​子​の​け​ん​玉​さ​ん​は「開口二番」で​「​山​号​寺​号​」​。
​駄​洒​落​ば​か​り​の​ネ​タ​で​、​う​〜​〜​ん​。​
​続​い​て​兼​好​さ​ん​「​青​菜​」​。
​こ​れ​は​正​直​三​三​さ​ん​や​小​三​治​師​匠​の​ほ​う​が​面​白​い​。
金持ちの主人の雰囲気がもう少しほしかった。​
後半が早口になって
終わりを焦っている感じもしました。

​中​入​り​後​の​色​物​に​津​軽​三​味​線​の​若​手
​「​輝​&​輝​」​(​き​き​)​女​性​2​人​組​。​上​手​で​し​た​。​
​「​じ​ょ​ん​か​ら​節​」​の​セ​ッ​シ​ョ​ン​は​、​ほ​と​ん​ど​ジ​ャ​ズ​。
​か​っ​こ​よ​か​っ​た​。​

​ト​リ​ネ​タ​は​「​陸​奥​違​い​」​。​初​め​て​聞​き​ま​し​た​。​
​面​白​か​っ​た​!​!​
​金​を​借​り​た​い​下​役​人​侍​が​
元​同​僚​の​松​野​陸​奥​之​守​に​無​心​の​手​紙​を​書​く​。​
​そ​れ​を​届​け​る​使​用​人​権​助​、​間​違​え​て​松​平​陸​奥​之​守​ん​ち​へ​。​
​こ​れ​が​実​は​伊​達​家​。
​な​ん​だ​か​ん​だ​で​借​り​ら​れ​た​も​の​の
​3​0​両​の​無​心​が​3​0​0​0​両​!(伊達家の太っ腹さ!)
権助はよかったよかったと帰ってきたけど、
​主​人​は​お​っ​た​ま​げ​。​
伊達の使者が来て3000両持ってきて
主人は受け取れず、間違えたことを謝罪。
しかし、伊達家も今更持ち帰るわけにも行かない。
では今で言う弁護士的な人に仲裁を頼もうとなり、
その人に権助に使わす、が、​
さ​ら​に​、​権​助​は​ま​ち​が​え​て​・​・​・​と​い​う​勘​違​い​ネ​タ​。​
​誰​も​悪​者​が​い​な​く​て​、​やさしくて、あったかい。
サゲらしいサゲもなく、夢​の​あ​る​ハ​ッ​ピ​ー​エ​ン​ド​。​
​も​う​最​後​ま​で​ニ​ヤ​ニ​ヤ​し​な​が​ら​聞​き​ま​し​た​。​
​権​助​が​可​愛​い​。​
こういうあったかいネタは兼好さんにぴったり。
​こ​の​噺​だ​け​で​、​今​日​は​も​う​大​満​足​。​

​兼​好​さ​ん​の​声​が​好​き​。​
​語​り​口​は​少​し​早​口​に​な​り​が​ち​な​の​で​、​
そ​こ​だ​け​失​点​ですが。​
​こ​れ​か​ら​も​追​っ​か​け​た​い​噺​家​さ​ん​で​す​。

ブロッサムを出て、暗い銀座1丁目の方向が・・・。
またまたコンビニで「有楽町方面は・・・」と尋ね、
帰りました。
全く、オノボリさんみたいでした。(泣)
posted by 大ねこ at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月02日

大日本橋亭落語祭 BY笑福亭たま (お江戸日本橋亭)

この落語祭りに行く前は
とある学校で元文部科学省のお役人の
敬愛する杉田洋先生の講演会を聞きに行きました。
同僚を誘って。
杉田先生は特活で世界をも変えようとしています。
特活が道徳と同化して消えそうになった時
文科省でストップをかけてその重要性を
説いてくださった先生です。
いまや世界に「TOKKATU」としてその重要性が
認知されることになったのも
杉田先生のおかげです。
いつもどおり熱くて濃いお話を2時間半
たっぷりとうかがうことができました。
杉田先生は一教員の人格や努力を認め
一人ひとりの子供たちを本当に大切に
見つめていてくれます。
大好きです。

さて、講演が長引き、間に合うか、と
走り出して電車に乗り
ぎりぎりセーフで6時開園に間に合いました。
大阪の若手落語家の笑福亭たまプロデュースで
わたしのお気に入りが勢ぞろいでワクワクです。

前座なし。
6人が集合してじゃんけんで出演順を決めるという
なんとも楽しい滑り出し。

じゃんけんの弱かった三三師匠!!
トップで「碁泥」
碁に夢中になる親父たちと、煙草盆にいたずらする
奥さんや女中のしぐさが可愛い。
泥棒の覗き方も愛嬌があってキュン、です。

2番手はたま「バーテンダー」
新作でしょうね。
大阪の飲兵衛のおっちゃんへのかわし方がお見事。
オチがちょっとえげつなくて大阪らしい。

3番目はこれまた声と笑顔が大好きな三遊亭兼好師匠。
「一眼国」。
異形のものとは何かをさりげなくただすよい噺。
明るく話してくださるのでいやみなく楽しめました。

4番手は初めて聞く三遊亭遊馬師匠。
小遊三師匠のお弟子さん。
「引越しの夢」、というこれまた初めて聞く噺。
別嬪お女中に手を出そうとする店の連中が
夜這いをかけたものの大失敗で吊棚を落とし
抱え込んでいるところを主人に見つかり
言い訳が「引越しの夢」、というオチ。
表情豊かでいやみがなく、お上手で聞きほれました。

中入り。

5番手に、これも初めて聞く旭堂南湖師匠。
「神埼の侘び証文・下」。
講談調で小気味よいお声と発音、
赤穂浪士の1人神埼がいい男だった噺。
朗々と響く明瞭な噺に聞きほれました。

トリに一之輔「千早ふる」。
ハチャメチャで自虐込みでサゲまで
大笑い。
この人は嫌味が持ち味でそれが逆にいいのです。

最後におまけの「笑点」大喜利パロディ版。
小遊三(遊馬)、好楽(兼好)、木久扇(一之輔)、円楽(たま)、
こん平(南湖)、そして歌丸(三三)。
それっぽく楽しくやってました。
うまいなあ。この大喜利、本当に定例化してほしい。

満足満足。
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2016年04月17日

Skip落語「春風亭一之輔独演会」

熊本、大分大地震、
津波なくて良かった、なんて書いたけど、ごめんなさい。
まさかこんなに続くとは思っていませんでした。
怖いでしょう。つらいでしょう。
関東地方では突風竜巻。
一体どうなっているんでしょう。

そんななかすみません。笑いに行きました。
家の近くで開催。
徒歩で行ける喜び。
こうした地震があると、帰宅方法や連続方法、持ち出しの荷物、
改めて確認したくなります。

前座、春風亭きいち「やかん」
いやぁ、なかなかよい感じでした。
まぁまぁのイケメンで、話し方も悪くない。
伸びそうでした。

柳家かえる
地元出身、鈴々舎馬風孫弟子、名前もらい
二代目かえるだそうです。
新作落語「東北の宿」
話し方よい感じです。学校辺りで声かけて
子供たちにも話して欲しいです。
ただ、噺の内容やオチ、もう一工夫してください。
まんまでひねり不足。

春風亭一之輔「あくび指南」
表情と人物使い分けが、
ものを言う噺、見事です。
子供のお客さんが笑っていました。
普通の「あくび指南」と違い、習う動機が、ちょい美人の奥さんにひかれて行く感じが色っぽい。
一之輔の雰囲気が良くて、味わいありました。


中入り。

三遊亭彩大
こちらも大宮出身の円丈の弟子、
過疎の島の学校に転校生が来る噺。
噛みが多く、残念ながらイマイチでした。

春風亭一之輔
「粗忽の釘」
粗忽な主人公が、何ともかわいい。
おかみさんがまた江戸の下町生まれの
落語に生きる賢くかかあ天下なのに愛らしい女性
見事でした。
笑い転げました。
上手いなぁ。
三三の上品な江戸前に比べ、
べらんめぇでハッタリのある下町感
間の取り方は一之輔師匠の方が、
うまいと思いました。
安定の一之輔師匠、
聞くたびに、ちょい枯れ、
ハンサムイケメンからのオッサン感
三三師匠とともに、名人の場所に来てください!

あー楽しかった‼

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2016年04月09日

小三治と愉快な仲間たち 中野ZEROホール

小三治と愉快な仲間たち
ふざけたタイトルで、要は小三治一門集合寄席です。

開口一番、小咄。
「堀の内」一部。
はん治、再四の「妻の旅行」  
面白いけど、さすがにワンパターン。
さん八。「小さん一代」
師匠小さんの思い出話。小さんの弟子で、小三治の弟弟子らしい。

早々に中入り。

大喜利。
ボケボケのさん八師匠と〆治師匠に
中庸なはん治師匠、
それをまとめる愛する三三師匠、
がんばる若手のろべえ、
司会は往年の歌奴の声そっくりの小里ん師匠。
これでお茶濁された!
期待の三三師匠、ネタ無し‼

世津子さんの奇術の後、トリの小三治師匠。
「お化け長屋」
絶品。良かった。
一時期よりお元気そうで何よりです。
たくさんの登場人物の演じ分け、絶妙です。
がらっぱちがお化け怖がらない時のもくさんの
困り方が、可愛くて、きゅんとなりました。

全体の流れはイマイチでしたが、
小三治師匠ネタで満足したので、
よしとしましょう。

中野に行くまで電車の遅延あって、
中野ぶらぶらがなくなったのが
残念でした。
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2016年04月03日

きたくなるまち区民寄席 北とぴあ

きたくなるまち区民寄席
満員御礼。
すばらしい‼
私は三三狙い。
他の出演も春休みらしくいい。

小遊三、立川晴の輔、ナイツ、春風亭正太郎。
飛鳥山が近いので、お花見済ませて来場される人も
いることでしょうね。

前座、三遊亭遊かり。女性。
与太郎小咄。

正太郎
堪忍袋、夫婦喧嘩からの噺。
滑舌もう少しです。話し方は良かった。

三三
元犬!前座ネタじゃん‼
しかし爆笑😆💣✨
白がもらわれた隠居の家にいる
女中が「もと」。
「もとはいぬか」からの
「もと」が、まさかの白の母親ってサゲ。
さすが三三、裏切らない。
楽しかった!
先ほどの二人と違い、声がいい。
滑舌がいい。
聞き取り易さ抜群です。
(正直言って二人は聞き取れない言葉あり、うるさくもありました)

中入り

晴の輔
猿後家。
猿顔の後家に取り入る男の
しくじりからの「猿知恵」の噺。
志の輔の弟子らしい。
もう少しですね、こちらも。

ナイツ
テレビの漫才にプラスアルファ、な
内容でした。
うまい。
私は、関西乗りが好みです。

トリは小遊三 
鮑のし。
歌丸師匠ネタに終始したのは、
笑点意識でしょうか?
噺そのものの魅力が薄いのか、
それとも。
せっかくの噺なのに、個人名が出るサゲは、
私は好きじゃない。

なので、やはりイチオシは、やはり三三
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2016年03月27日

roots66

Roots66Naughty50

武道館に丙午集合。
大槻ケンヂさん、斉藤和義さん、怒髪天の増子さん、
辺り目当てでやって来ました。
他に
スガシカオさん
渡辺美里さん、
田島貴男さん、
など、ある意味濃い人たちが、
一堂に会した、初老学園祭でした。

それぞれ持ち歌を一つ二つやり、
コラボセッションをやって楽しませる感じです。
スガシカオのリンダリンダ、
大槻ケンヂの氷の世界、
美里、せっちゃんのロックンロールウイドゥ、
なかなかヤバかった。

ラストは全員集合して
戦争を知らない子供たち、
勝手にしやがれ、
アンコールにYMCA
笑いこけながら会場一体で盛り上がりました。

せっちゃんが、みんなで歌う時、
一人では歌えず、誰かとソロパートやるっていう
ああ、人の歌は苦手なギター馬鹿さんだと、
ほほえましかったです。

豪華な演奏陣が素晴らしく、
ともすればグダグダ学園祭を
立派なショーにしたのは演奏陣でした。
スカパラの面々や、ピアニスト塩谷さん、
二つのドラムは圧巻の音圧。

増子さんと大槻さんの
掛け合いお馬鹿トークを
整理しようと入ってトータス松本さんも
からかわれてめげる構図
最低で最高でした。

行きに小ねことカラオケ三昧。 
帰りに神楽坂のMATOIで美味しいサラダとパスタとオリーブ。
楽しい春休みを満喫しました。
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2016年03月20日

大瀧詠一讃江。

やはり字の大きさ、このままにしますね。
(でかすぎる・・・・・・)

大瀧詠一さんの「DEBUT AGAIN」発売されました。
ああ、再び彼の甘い声が新しい歌で聞けるとは!
生きててよかった。
本当に、大げさでなくそう思います。

昨日は「SONGS」(NHK)で特集をしていました。
薬師丸ひろ子と鈴木さん。
まあ、わかるけど私は両方とも好きじゃない。
「夢で逢えたら」の大瀧さんの声とのトリオは
さすがに圧巻でしたが
でも、私はキンモクセイの伊藤君でやってほしかった。
キンモクセイの「夢で逢えたら」は凄いですよ。
一番のカバーだと思います。

それよりも
楽曲を大瀧さんのこだわりだった「音圧」再現した
プロ中のプロが終結して奏でたあたり
さすがNHK、あなどれない。
同じ音を最上級のプロが何人もよってたかって
出すあたり、感動以外の何ものでもないです。

もちろんアルバム即買いです。
既にわたしのウォークマン在中です。
うっとりしながら聞きました。
「風立ちぬ」や「熱き心に」が
こんなにいい曲に聞こえるのは
楽曲のよさ以上に
大瀧さんの声ですよ。
好きだなあ。この声。

はっぴぃえんども聞いてましたし
「A LONG VACATION」はリアルタイムで夢中になった世代。
三ツ矢サイダーも彼の曲で美味しく感じるし、
多羅尾伴内名義のコミック系も好き。
でも、だからって存命中は多数の1人に過ぎず、
こだわりのあるおっさんで
新曲はめったに出さないから
とんとご無沙汰状態で
たまに「SUNDAY SONG BOOK」(FM東京)で
山下さんと珍妙対談で、
相変わらずこだわりのあるオーディオヲタだなあ、と
呆れつつも、ニヤニヤしながら
聞く程度でした。

しかし3年前
「おいおい、そんな死に方あるかよ!」という
死亡の知らせで彼は彼岸に旅立ち、
残されたわたしたちは
なんだかなあ〜、な気分でした。

ナイアガラとは大きな滝、と、
音の洪水、という意味にかけた
ユーモア好きな彼が
今またわたしの中でのブームになっています。
エバーグリーン、な音楽が
今、どの新曲も楽しくなれないわたしに
むしろ新鮮に聞こえるらしい。

斉藤和義さん、高橋優さん、くるり、山下達郎さん、
サカナクション、かろうじてのBUMP。
音として歌として全体的に好きなのは
その辺りに限られる昨今、
大瀧さんの曲はポップでドラマで難しくない。
けど、大きい。
難しいことをやさしく、の精神は
作家でいけば井上ひさしさん。
どちらもプロ中のプロだけど
一般人に分かりやすく「伝える」。
どちらも表現者のやり方として
わたしたちも仕事上、学ぶものがあります。

惜しい人を亡くしました。でも
曲は今も流れています。
作品を残せる人って素晴らしいな。
posted by 大ねこ at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

劇団四季「ウエストサイドストーリー」

久々の劇団四季。
「ウエストサイド」です。
前回見に行ったときは
後半正直ダレて
映画のほうがよかったなあ、と
申し訳ない感想でした。

今回は違った!
いい仕事してました。
前半の踊りのキレのよさ、
後半の報復合戦と
トニーを殺されたときの
マリーアの悲痛な叫び。
単なるロミジュリの甘さから
訣別した人間の叫びが
マリーアによって達成されました。
いやいや
もう一度見たい。
既にそんな気持ちです。

楽曲のよさもさることながら
ライブ演奏なのがまたよい。
ミュージカルはやはり
生音ですな。

人種差別に基づく物語に
男女差の伏線や
大人とこどもの伏線など
随所に台詞と歌とダンスに
生かされていました。

久々に四季でいい!と思いました。
次回(今日は小ねことは
職場の若者誘って行こうと。
わたしたち世代はこの話は
定番中の定番ですが
いまどきの子は知らないかもです。
誘う価値はあるし
むしろ見ておいてほしい話です。

ちなみにマリーアは山本紗衣さん。
アニタは岡村美南さん。
ベルナルドに萩原隆匡さん。
うまかった人たち。
トニーの神永東吾さんは
歌はうまかったが線が細かった。
ドックの松下武史さんは
いい味でした。
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2016年02月25日

柳亭市馬独演会 日本橋公会堂

年度末で何だか毎日追われ、 
子供たちとさようならした後が 
闘いみたいな感じです。

そんな中、定時退勤決行 
日本橋公会堂まで勤務地から
1時間かかった。 
夕食タイム確保(^-^)v
キッチンジロー発見。 
和風ハンバーグ注文
旨い🍴😆✨歓喜 
ニンジンの甘さ感動!
ソース絶品‼
あ、食レポではなかった。

本日は日本橋公会堂の 
柳亭市馬独演会参加。 
あの声の渋さに癒されに来ました。 

開口一番市丸「寿限無」
御七夜と初七日、大切なセリフ噛んで 
失笑。でも一生懸命さが良かった。
元市丸の現市江 
「権兵衛狸」 
話の上手い床屋の権兵衛さんの元に  
イタズラタヌキがやって来た。 
優しい権兵衛さんは命を救う代わりに 
頭を丸坊主にして逃がす。 
髭もあたってくれとタヌキ再訪がサゲ。 
昔話にキツネバージョンで似た厨房話あったです。
お寺の台所話。 

市馬。2つ噺連続。 
「雛鍔」「干物箱」
上手い。
うっとり聞き惚れます。
爆笑ではない、温かい笑い。
気分がとても上品になります。
人柄でしょうね。

中入り

「猫の災難」
下戸の市馬師匠の酒飲んで
酔っぱらう姿、惚れます。
ああ、職人芸‼
全部猫のせいにして
謝りに行かせようとするサゲ
にっこり笑顔でお辞儀する師匠、
ラブリー過ぎます!

小三治師匠の人間大好きオーラの温かさとは違って 
市馬師匠は人格人柄愚かさ全て認める温かさ。
かなぁ? 
こうして見ると 
三三はやや全体にオーバーアクション。 
市馬師匠は常に淡々、突如叫ぶ場面で驚かす感じです。 
渋さでは小三治師匠の勝ち。
でも市馬師匠は声の表現で出色!
posted by 大ねこ at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

よってたかって新春落語夜の部 よみうりホール

よってたかって新春落語
夜の部
好きな人ばかり。
席は二階かなり上
オペラグラススタンバイ

開口一番
柳亭市丸「垂乳根」

兼好
ベッキー♪#とゲス極の不倫話からの
「紙入れ」間男噺
女に翻弄される愚か者の噺。
語り口が好き。

三三
「二十四孝」
すらすらと流暢
明瞭
カッコいい
しかし不覚にも風邪薬のせいで、うとうと
良い口調とは気持ちいいクラシックに似たり

中入り

白酒「四段目」
芝居好きな奉公人定吉
仕事さぼり芝居見物
親方に叱られ、蔵の中に。
芝居の真似して時間潰し
でも腹ペコだから、親方来た時に
「待ちかねた!」
白酒、本格派。
見るたびにうまくなる。

市馬「淀五郎」
白酒の演目に絶対繋げたよね。
中村仲蔵出てきて指導する歌舞伎噺。
笑うところはほんのすこし
人情噺、カテゴリーかなぁ
難しいネタ
しかしさすが市馬会長、
聞き惚れました。
こちらも二回ぐらい白河夜船に
でも覚醒する語り口
何なんだ?市馬師匠
落語の奥行きの深さに
今日も圧倒されました。

前座入れて10人
昼は笑わせに特化、
夜は玄人ネタ
見疲れたけど、たくさんお勉強できました。

posted by 大ねこ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画・芝居などの鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする